Nobuko Yamazaki
Kyoto University Press, March 2026
内容説明: 国家の中心部から離れているがゆえに周縁化されてきたとされる「国境地帯」。とりわけアフリカには、国家が積極的に管理しようとしない広大な土地があるというのが従来の見方であった。しかしそれは今、大きく変わろうとしている。国家は経済発展のために周縁社会を取り込もうとし、周縁社会もまた、国家の接近を利用しているのだ。動乱の世紀を経たウガンダを舞台に、身体を張ったフィールドワークで、”中心‐周縁”論に大きな見直しを迫る意欲作。
About the author: Nobuko Yamazaki was a HYI African History and Cultures Training Program Visiting Scholar from 2022-23.